人物

笑いと愛があふれる『ダーリンは75歳・西原理恵子』高須院長とのエッセイ本レビュー

「ダーリンは75歳おふとん熊編(著者:西原理恵子)」が発売されましたね!

早速この本をレビューしたいと思います。

西原先生の本は『ああ息子』『ああ娘』を読んだのをきっかけに読んでいますがダーリンシリーズは毎年楽しみに読み進めていました。

今回もほんとうに面白くて笑ったり泣いたりでおすすめなので、

『ダーリンは75歳』をご紹介!、ということで本の内容に言及していきたいと思います!!

『ダーリンは75歳』著者:西原理恵子 ってどんな本?

「ダーリンは75歳」は高須克弥(高須クリニック院長)と西原理恵子(漫画家)のカップルの様子が微笑ましく、バカップルぶりが素敵なエッセイ漫画本です。

日々の出来事とともに天皇陛下即位祝賀式典出席、朝霞駐屯地の見学、長期 最先端癌治療の秘話など!さまざまな舞台裏を知ることができる、読み応えのある一冊です。

国技館で力士の土俵入り場面ではフォロワーから、世界中からの注目度!は凄いですね

ホテルで高須先生の部屋に入れなかった時の一コマですが、素敵なシーンです!

 

スポンサーリンク

 

『ダーリンは75歳』の口コミ 評判

『ダーリンは75歳』発売を皆さん楽しみにしていたようですね!

『ダーリンは75歳』の書評レビューまとめ

 

おふたりの仲睦まじい姿はもちろん、さまざまな業界の舞台裏、高須先生の名言など、作品のすべてに笑い、涙、愛がある、そんなエッセイ漫画本です。

どんなことも臆することなく、漫画として描いてしまう西原先生は本当に尊敬します。ぜひ手に取って読んでみてくださいね。

今まで高須先生と西原先生のことを知らなかった人も、読んだらきっと好きになりますよ。私は癌で闘病中の高須先生を支える西原先生のお気持ちを考えると少し切なくなりましたが笑って過ごすおふたりに感激しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

スポンサーリンク